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Zみてきました。
カミーユのエゥーゴ入りの状態がより「巻き込まれ色」が強くなっていた。 「君もエゥーゴの一員になったのだから次の作戦に出てもらうぞ」っという感じ。 それによってエゥーゴの組織自体がより軍として生きているいい演出だった。 「今さらやめる事なんて出来ないのは、見ればわかるだろ」 「僕だってティターンズを知ってしまえば戦うしかないじゃないか!」 セリフだけ文字で書き出すと義憤に駆られての参戦にみえるが 実際は自身が戦場にいかなくてはならない状況に巻き込まれている状態を 自分で自分に納得させようとしていようとして出た言葉になっている。 ライラへの蹴りの二撃もカミーユが撃墜をややためらっている感じが出ている。 ためらうといっても「こうすればこの作戦に参加はできない!なら撤退してくれ!」という感じ。 しかし、ライラがなおも食い下がってくるので撃墜。 こんなことをやりつつカミーユが圧倒的力量を持っているという感じでもないのがすごい。 あとは新規作画で作られたカミーユ・シャア・レコア・エマの対談がいいね。 エマへの会話をしながらカミーユを慰めるのがいい。 背景を森林に変える演出が妙を効かせているしバッチリ。 TVでは対談後部屋に飛び込みベッドのシーツをくしゃくしゃにしながらむせび泣いてたのが その場で大分落ち着きを取り戻し、部屋をでるクワトロたちに挨拶ができるほどだ。 これはすごいよ。白富野パワー全開だ(笑) 「ほうら、やっぱり」 地球にいくホウセンカの中で話をしようと飛び込んでくるカミーユをみての一言。 この一言でレコアさんも経験たっぷりの大人の女性という感じが強くなっている。 ここまでカミーユが慕える理由も先の対談で踏まえてある。 あと百式が全然カッコイイね。 渋い。こりゃあいい感じですよ。 「こちらもな」 この一言が効いた!! フランクリンがすごい奴になっていた。母がどうなったのかを説明したカミーユを一言で一蹴し、殴り飛ばしてMk-Ⅱの左腕を吹き飛ばす(笑) さすがバンクの魔術士富野監督!映像の整合性がバッチリだ。 最後に 舞台挨拶の様子。 183:120 [] ◇ 2005/05/28(土) 12:05:27 ID:E3E6cTGC まず池田、飛田、古谷の三人が入場、拍手。 その後、司会のお姉さんの「ガンダムシリーズの正統なる生みの親で今回の作品の総指揮 富野総監督です」の紹介と共に御大登場、また拍手。 声優陣の挨拶は他の人に任せるとして、一番盛り上がったのが御大の挨拶。 「正統な生みの親も何も、今ではガンダムというとシードやデスティニーですからね。非常にムカついてます(笑)」 場内大爆笑 直後、古谷氏が「監督、その作品に出てる人がここにいますから」と追い討ち 池田氏、苦笑いしながら「穏便にお願いします(笑)」 また大爆笑 ・・・・・(・∀・)イイ! 御大らしい挨拶だ(笑)
by harosuke08
| 2005-05-28 14:13
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